encore

ぽつんと生きて、ぽつんと消えてく。
ぽつんと生きて、
ぽつんと消えてく。

私にはそれができる

図々しいやつには近づかない
嫌なやつには距離を取る
悪口は言わない
嫌な思いをしたら無言でじっと見つめるだけ
大人の振る舞いをする
すみれちゃんにはやって欲しくないことを想像できるように

人生、逃げるは恥だが役に立つ

惨めでも、我慢

人は人、貴方は貴方ですよ。

彼女のことはあまり考えず、その「別に目指すもの」のことだけを考えましょう。

たった一人の意見を絶対視してはいけません。だから打ちのめされる必要もないのです。

今ある不公平なこと、理不尽なこと、すべて飲み込んで「別に目指すもの」に生かしてください。自分が味わってきた嫌なことは、もう自分にも誰にも味あわせたくない、といった気持ちを持つことが大切です。
売るだけが断捨離じゃないよね
たまには捨てるのも大事だ
売るのは手間と時間がかかる

あと山田孝之かっこいい!
多才な人は忙しい…大変だ!

あとプラダを着た悪魔やっぱり好きだなぁ!
サイモン・ベイカーかっこよすぎ!
ふぅ支援センター疲れたなぁ。
私もすみれも。
いい人ばっかりなんだけどね。
てかどうせ保育園入ったら嫌でもママとも付き合い始まるんだから、今から無理して頑張ることもないやね。
物が増える我が家が嫌いだ…
断捨離したい…
お金に変えたい…

キャバ嬢の友達

ミヤコちゃんはいいなぁ美人で。
私ミヤコちゃんみたいになりたかったよ。
ミヤコちゃんみたいな人がサンジさんとはお似合いだよなぁ。

言われるうちが花

「言われるうちが花」というが本当にそうで、うちの夫に対して家事の小言を言うのが嫌になってきた。
夫に任せていた自分の皿洗いとゴミ捨てさえしなくなった。
夫は最近確かに忙しいが全く休めていないわけではない。スタバも行ってるし、ネットフリックス見てるし、睡眠時間だって取ろうと思えばゆっくり取れる。育児だって今98%は私がやっている。
だったらさ、それだったら、自分の食べたお皿洗うぐらいとゴミを捨てに行くぐらいできるんじゃない?合計5分もかからない仕事だよ。あなたに振り分けられた仕事だよ。
「一日中家にいるお前がやれ」と思った読者諸君は黙っていてほしい。そういう問題ではなく、その意見は全く見当違い、言うなればこれば約束を守れるか守れないかという問題なのだ。

今日また私が黙ってゴミを捨てに行った。何も言われなかった。
「ゴミ捨て行ってきてよ」と小言を言う前に黙って言った。言うのが嫌になったからだ。諦めたのだ。
「ゴミ捨て私が行ったんだけど何か言うことないの?」とも言わなかった。言うのが嫌になったからだ。諦めたのだ。

約束を守らせようとする小言が面倒くさい、自分でやった方が早い、夫への期待を諦めた方が早いのだ

夕飯を作るのをやめてやろうと思った。
夫が家事をしてるしてないに関わらず、「私ばっかり家事をしている」と思った時点で私は危ない方に進んでいる。「私ばっかり」という気持ちがよくない。夕飯を作るのをやめるだけで「私ばっかり」という気持ちがなくなるのなら安いもんだ。

夫は外で頑張っているのだから家にいる私がご飯作らないと、という気持ちがあった。でもその考えも捨てる。私は私の食べたいものだけ作ればいい。
夫が皿洗いとゴミ捨てを俊敏に行ってくれるようになるのならば「私ばっかり」はなくなるのだが、残念なことに人は簡単には変われない。夫はそういう家庭環境で育ったのだ、最悪の家庭環境で。

夫は私が夕飯を作らなくても何も言わないだろう。夫は本来は優しい性格だから、ただ家事をやらないだけで。
「俺ばっかり」仕事してお前は何もやらないのかと夫が言ってきた時、その時は言われるうちが花だと思って夫の大好きな生姜焼きを作ろうと思う。

無言

娘が産まれてから
金遣いが荒くなった。

我慢できてたものが我慢できなくて
モノが増えた。

多分お金を使うことによって
小さなストレス排出してるんだな
家にいたし、コロナだったし、
お金使うって楽しいもん

happy ending

子供の頃の冒険の旅が楽しくて
もう一度行きたいと思っても
もう同じ冒険はできないんだよね
思い出すことしかできない。

どこまでも歩き続けて
夜になったらテントを張るの
旅の途中で出会う仲間たち、敵、
毎日その繰り返し、
どこまでもどこまでも行くの
旅の途中は気付かない、
でも積み重ねたから私たち
冒険の終わりを見たんだね

note

正直娘が産まれたときはブランドバッグを買った時の感覚に似ているなって思った。彼女に失礼だけど。
同じ病室で眠る彼女をみている時に思った。手に入れたらなんだこんなものかっていう感覚。彼女を手放しにかわいいとは思わなかった。「私の病室」に眠る「他人」という感覚だった。
夜眠れない、いつまでも泣き止まない、夜が来るのが怖い、という人並みの体験をして、でもまあこんなものかと私はどこかで割り切っていた。私は母親だから、彼女は得体の知れない他人だけど、とどこか義務的で冷静だった。
そう思ったのも彼女は私が何もしても反応しなかったから。新生児なんだから当たり前、だけどぼーっとしている彼女を見て赤の他人感があった。

彼女がかわいいなって思いはじめたのは3ヶ月頃、彼女は笑うようになった、声を上げて何かを訴えるようになった。彼女の瞳に光が宿ってキラリと光った。その光りは私を見つめる光だった。私の一方通行ではなく彼女が私に興味を持った。

生後6ヶ月、私と彼女は通じ合っているというのが分かるようになった。俗に言う「言葉はいらない」というやつ。彼女が私に頼っているのがよく分かった。彼女は私に甘えているのだ。何気ない声かけに彼女は照れたようにニンマリと笑う。
私の一方通行ではかわいさは見出せなかったが、心が通じれば通じるほど彼女がかわいくて愛しい存在へと膨らんでいく。いったいピークはいつなのだろう。

何を言いたいかと言うと、子育てを何度もしたくなる気持ちが分かった。大きくなるのを期待する反面、このままでいてほしい。歩けない、言葉もしゃべれない、ただ2人見つめあって笑って毎日を過ごす。今が一番、と感じてやまない。忘れたくない感覚だと心に刻む。
子供の頃初めて買ってもらったポケモンのゲーム。25年経っても新しいシリーズはやりたくなるし、シナリオが分かっていてももう一度やりたくなる。その感覚に似ていると思った。もちろん、これも彼女に失礼だけど。
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