encore

ぽつんと生きて、ぽつんと消えてく。
ぽつんと生きて、
ぽつんと消えてく。

浮いて浮かれよる

もやついていた気持ちが彼女達の言葉でスッキリした。もう少し気楽に考えて生きて行こうかと思った。
しかしそういう彼女達はしっかり仕事をして私なんかより毎日必死に生きているんだよ。本当に偉いと思った。というか、私より駄目人間はきっと他にいない。
私は駄目人間であることに年々開き治ってはいるが、愛しい殿方に弱メンタルと言われ向上心がないと思われるのは心に深く突き刺さる物がある。私にとってそれはとどめの一撃と言えるものであり、本当に越えては行けない一線だと熟知している。
私は殿方に対して変わらぬ私であり続けることは義務と言える。
諸君、これは決して騙しではない。仕事に愛はあるのだ。嘘ではない。そうでなければとっくに逃げ出している。しかし逃げ出さないまでにも壁際まで追い込まれている現状はとても苦しい。
美味しい物を食べながらお腹いっぱい酒を呑み良い気持ちになることはなんと心地よいのだろうか。そして私の悩んでいたことが大したことないように思える。私は感じた。私は自由に生きて行こうと。私は誰とも比べられることはない。自分は何者だと正直に話せるという事はなんて気持ちのいい事なのだろう!
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